愛川町が7月21日、地域の優れた特産品を認定する「愛川ブランド」の第2期に認定された22点を発表した。
同ブランドは、特産品を活用して町の知名度アップを図るとともに、地域産業の活性化につなげようと町が2015年に創設。第1期は28点が選ばれ、パンフレット作成やイベント出店、ホームページ等での情報発信など様々なプロモーション活動を行ってきた。
今年は、制度創設以来初となる更新のタイミングにあたり、4月に特産品を募集。学識経験者や公募町民、フードコーディネーター、地元関係者らによる審査委員会が「愛川町らしさ」など5つの基準から認定品を選んだ。
第2期では、新ジャンルとして「料理」をはじめ、昨年松蔭大学と連携して誕生したオリジナルの「OYAKIパン」なども加わり、第1期から更新・継続して認定された菓子や地酒、服飾雑貨品などとともに幅広く選ばれた。第2期の認定期間は2020年7月22日から3年間。
町では今後、愛川ブランドを楽しみながら町内を巡るツアーなど、SNSを中心に情報発信をしていくという。
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