関東高校ゴルフ選手権・神奈川県大会が5月24日に中井町のレインボーカントリー倶楽部で開かれ、団体男子で厚木北高校が優勝。個人でも同校の大久保海選手(1年)が優勝した。県予選のない団体女子とともに、きょうから2日間開催される関東決勝大会に出場し、24年連続の全国出場を目指す。
県大会には団体男子7校、個人男子51人、同女子23人が出場。厚木北高校は、佐藤友樹選手(2年)、山田一輝選手(同)、秋山ブライアン選手(同)、大久保海選手が出場。上位3人のスコア合計239で優勝。さらに大久保選手が72で回り、個人男子優勝も果たした。きょうから栃木県の千成GCで開催される関東大会に出場する。
同校ゴルフ部は、現在男子7名・女子10名の部員がいる。練習は週5日で、数日は地元の厚木国際カントリー倶楽部や大厚木カントリークラブの施設を借りている。男子顧問の籾山隆裕教諭と女子顧問の高橋克司教諭は、「多くの地元ゴルフ施設、関係者の方々にサポートをしていただき、本当に感謝している」と口を揃える。
23年連続で揃ってもしくは男子・女子いずれかが全国に出場している同校。この2日間で24年連続を目指す。関東大会に向け、男子登録メンバーのコメントは以下。佐藤選手「個人・団体で全国に行けるよう頑張る」。秋山選手「団体は初出場なので協力しベストを尽くす」。山口桂一朗選手(1年)「全力でベストを尽くす」。大久保選手「個人も団体も全国に行けるよう頑張る」。
女子もきょうから
同校の女子も同県の那須野ケ原CCで開催される関東大会に出場する。コメントは以下。木村心優選手(1年)「先輩方の足を引っ張らないように頑張る」。高橋こはく選手(2年)「1打1打集中してベストを尽くす」。鈴木美菜選手(3年)「3年間の集大成なので力を出し切る」。福倉萌衣選手(同)「集中してチームのために頑張る」。楠恵真選手(同)「集中して自分らしいゴルフをする」。
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