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公開日:2024.01.01

患者のために地域連携の強化を図る
医療法人社団藤和会 厚木佐藤病院

  • 患者のために地域連携の強化を図る (写真1)

  • 患者のために地域連携の強化を図る (写真2)

 2024年の幕開けに、40年以上厚木市小野で地域医療を支える「厚木佐藤病院」の佐藤史朋院長に新たな年への抱負などを聞いた。

 記者/昨年はどのような年でしたか。

 佐藤/昨年5月に新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しましたが、当院は高齢者が多く、コロナ禍と変わらぬ体制で診療にあたり、感染対策チームが主体となってコロナだけではなくインフルエンザにも迅速に対応し、感染を広げない細心の注意を払いました。また一昨年から始めたMRIの扱いや市内大学の看護学生のインターン受け入れなどの取り組みも順調です。

 記者/看護大学生の受け入れは、2025年の看護師不足対策の一環でしょうか?。

 佐藤/看護師だけでなく、医療従事者は慢性的に不足しています。医師の働き方改革による大学病院からの医師派遣渋りなどにより、市内では救急輪番病院をやめた病院もあります。当院も看護師、介護職、調理師、事務職員の数が残念ながら十分とは言えません。「今年、仕事に復帰をしよう」「子どもが手を離れ時間ができた」と新年に復職を志した方がいれば、ぜひ当院のホームページをご覧ください。給与面や福利厚生などに力を入れています。

 記者/2024年の新たな取り組みがあれば教えて下さい。

 佐藤/これまで行っていた私の専門である呼吸器外科に加え、次年度より新たな整形外科医が就任し、整形外科の手術を始めます。これまで高齢者に多い大腿骨骨折などの対応を、他院に紹介をしていました。なかには病院までの利便性や認知症患者であれば精神的症状との折り合いをつけることが困難なケースもありました。手術開始により身近な場所や慣れ親しんだ病院で患者が治療を受けられる安心感と、先の医師の働き方改革の一助となり、大学病院での医師の残業を減らすことが可能となります。

 記者/認知症患者と向き合って10年を経て思うことはなんですか?

 佐藤/当院に着任する前は外科医でしたが、外科医は認知症の患者を診ることはまずありません。では認知症患者は外科医を必要としないのでしょうか?私は「認知症を診れる外科医」として、治療に向けて患者の理解を促し、必要があれば手術を行い豊かな人生を過ごせる時間を一緒に生み出していきたいと考えます。また慣れ親しんだ地域で過ごせる体制を、他院や施設、訪問看護などのサービスと積極的に図ります。

厚木佐藤病院

厚木市小野759

TEL:046-247-1211

http://www.touwakai.com/

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