横須賀・三浦 文化
公開日:2021.05.21
「数十年に1度」奇跡の開花
西浦賀の高齢者施設に竜舌蘭
西浦賀にある特別養護老人ホーム「太陽の家二番館」で、数十年に1度咲くと言われるリュウゼツラン(竜舌蘭)が黄色い花を付けている。
メキシコや熱帯地域などが原産地で、1度花を咲かせると養分を使い果たし、枯死してしまうと言われる植物。同施設を運営する社会福祉法人ユーアイ二十一の石渡庸介理事長が、今年初めに知人から譲り受けたものだという。「数十年、枯れたような状態だったが、急に幹が伸びだしたので、もう少しで咲くかもしれないから」と持ち込まれた。
開花期のリュウゼツランは通常、7〜8mに成長するが、運ぶ際、先が折れてしまったこともあり、1・5mほどの背丈。気付けば花を付けていたという。根の部分があまり大きくなく、小さいサイズだが「珍しい場面に出会えて驚いている」と施設関係者は話している。
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