二十歳の門出を祝う横須賀市主催の式典が1月9日、横須賀芸術劇場で行われた。
式では、スカジャンに身を包んだ上地克明市長がロックアレンジした横須賀市歌を披露。「一生ものの仲間や友達を作り、失敗を恐れないで何事にもチャレンジしてほしい。人生諦めず、意志があれば新しい扉を開ける」などと祝辞を述べ、エールを送った。
そのほかにも、「横須賀盛り上げ大使」を務める広島東洋カープの秋山翔吾選手(大津町出身)からのビデオメッセージや来賓の小泉進次郎代議士らによる祝辞、フリースタイルピアニストとして活躍するけいちゃんがシークレットゲストで登場。『Habit』や『白日』『新時代』を演奏し、圧巻の音色で二十歳を祝福した=写真。
2022年4月に成人年齢が18歳に引き下げられてから初めての開催となった今年、「二十歳のつどい」に名称を変更。中学校区ごとに2回に分散して実施された。
市内では4185人が二十歳を迎えた。
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