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公開日:2020.01.01
ごみ分別、新区分に変更
プラ・ゴム製品は可燃へ
三浦市と横須賀市のごみ処理広域化に伴う新処理施設稼働のため、今月6日(月)から一部のごみの分別や回収方法が変更となる。プラスチックやゴム製品が燃せるごみになるなどで、市担当課では注意を呼びかけている。
大きな変更となったのは、従来「一般ごみ」と呼ばれていた区分。おもな対象は調理くずやリサイクル困難な紙ごみなど可燃性のごみだったが、プラスチック(おもちゃ・食品保存容器・バケツなど)、ゴム(ゴム手袋・スリッパなど)、ビニール製品(浮き輪・ボールなど)まで拡大。分別が不要となる。
一方、包装紙や紙箱、ラップ芯、使用済みコピー用紙は「その他の紙」と名称が変わり、排出時はビニール袋から紙袋を使用する。廃棄物対策課によると、各地区での住民説明会でも戸惑いの声があがったが、「リサイクル過程で発生する選別のための人件費削減と処理効率向上」と説明する。
「ファイバーリサイクル」との呼称で、年3回公共施設などで拠点回収していた古着古布は、距離や重量などを理由にごみ出しが困難との市民要望を受け、月に2回、他のごみと同様の収集場所で回収される。
そのほか、「埋立ごみ」を細分化し、【1】不燃ごみ(ガラス・刃物など)、【2】破砕できないごみ(ライター・スプレー缶・充電式家電など)、【3】蛍光管類(蛍光管・LED球など)となる。
同課では、分別や注意事項などをまとめた冊子を製作。市民センターなど市内各所で配布し、対応を呼びかけている。
新施設の建設進む
三浦市は焼却施設を持たず、横須賀市へ処理委託。埋立ごみは西岩堂埋立地残余量の逼迫(ひっぱく)により、2001年度から一部を県外へ搬出し、処分を行っている。一方、横須賀市は久里浜の焼却処理施設「南処理工場」の老朽化が進み、埋立ごみは同様に県外の民間最終処分場へ搬出している。こうした現状を受け、用地確保や処理・施設更新にかかわる費用削減などを図るため、共同でごみ処理広域化計画が推進されてきた。
新たなごみ処理施設は、横須賀市長坂に焼却と不燃ごみ等の選別を担う「エコミル」、三浦市側には三崎町六合で最終処分場の建設工事が進む。なお、同最終処分場では焼却処理後の焼却灰の埋立は行われない。
分別方法などの詳細は、廃棄物対策課【電話】046・882・1111(年末年始除く)
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