マクドナルド 県代表「六会レッズ」を壮行 「優勝したら、食べ放題」約束
横断幕を手に笑顔の選手とマクドナルドのスタッフ
「高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」の神奈川県代表が六会レッズ（筒井富夫代表＝人物風土記＝、岩崎徹哉監督）に決まったことを受け、マクドナルド六会店（石井巧店長）で７月29日、同チームを招いて、団結式が開かれた。
同大会は（公財）全日本軟式野球連盟などが主催。日本マクドナルド（株）が特別協賛しており、各都道府県の代表となったチームが拠点を置く地域のマクドナルド店舗が、チームの予選大会の優勝を祝うとともに全国大会での活躍を願って、結束を高める機会として団結式を開いている。
団結式では、石井店長が「全国でも頑張ってもらいたい」と激励し、優勝した場合には”マクドナルドで食べ放題”を約束。選手たちからは歓声が上がった。それに対し、岩崎監督は「代表チームだけが袖につけられる大きなワッペンをずっとつけたくて頑張ってきた。食べ放題ができるように全国でも優勝したい」と話した。また、剱持恭太郎主将（六会小６年）は「県大会では絶対勝つという気持ちでやってきたので、全国でも頑張る」と決意表明した。
マクドナルドからは横浜ＤｅＮＡベイスターズの三浦大輔選手のサインボールや横断幕、シェイク無料券が贈られたほか、ビッグマックセットも振る舞われた。
全国大会は８月８日（金）に東京都で開催。予選を勝ち抜いた51チームが出場し、六会レッズは９日（土）に高知県代表の秦スポーツ少年団と対戦する。
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