藤沢 文化
公開日:2026.04.01
レジェンド集結、奇跡の夜に感涙 フィナーレの節目に刻んだ旋律【藤沢市民会館ありがとう】
これまでの歴史への感謝を込めた記念イベント「藤沢市民会館ありがとうフェスティバル 〜にじの彼方へ〜」が2月26日、大ホールで開かれた。パンクバンド「Hi―STANDARD」の元プロデューサー、小杉茂さんが代表を務める湘南音鳴倶楽部が企画運営。開館前から長蛇の列をなし、遠方は九州から足を運んだ人もいた。
オープニングを飾ったのは、1996年から続く団体「ふじさわ市民ミュージカル」。カラフルな衣装を身にまとったメンバーが体全体を使って「Sunny`s Cooking Show!」など、歌と踊りを披露した。次は来年70周年を迎える新堀ギターのプロ奏者でつくる「新堀ギターオーケストラ」。青いはっぴを羽織り、北島三郎さんの『まつり』を演奏した。ふじさわ観光親善大使のつるの剛士さん率いるバンド「つるの剛士とシーキャンドルズ」の出番では、ファンが熱狂。つるのさんが『羞恥心』をアカペラで披露するサービスもあった。その後、一般公募で集まった子どもなど220人が舞台を埋め尽くし、童謡『にじ』を合唱。「TUBE」のベーシスト、角野秀行さん、元「PRINCESS PRINCESS」のドラマーで六会出身の富田京子さんの伴奏と共に元気いっぱい声を出す皆の姿に、会場は温かな空気に包まれた。また、シークレットゲストとして岸谷香さんも登場。岸谷さんから当時、富田さんの失恋をきっかけに作られたという名曲『M』の誕生秘話も飛び出した。スペシャルバンドによる生音に観客は総立ちで聴き入り、懐かしさの余韻に浸っていた。
3世代で来館したという60代の女性は「もう一生見られない奇跡的な瞬間に立ち会えた。この場所に感謝」と感涙しながら会館を後にした。
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