江の島大橋と島内道路が７月13日（火）から８月５日（木）まで、一般車両の通行ができなくなる。東京五輪セーリング競技開催に伴う措置で、大会組織委や県などが協力を呼び掛けている。
通行規制の対象エリアは江の島入口交差点から江の島大橋を渡り、競技会場の江の島ヨットハーバーまで。島内居住者、業務車両など所用がある車両以外は終日通行できない。期間中、競技会場の江の島ヨットハーバーは立ち入り禁止になる。
25日（日）からはスバナ通りと小田急線片瀬江ノ島駅前広場でも交通規制を実施。スバナ通りは午前10時から午後８時まで沿道居住者と業務車両以外は通行できず、片瀬江ノ島駅前広場では午後10時から翌午前６時まで全ての車両通行ができなくなる。８月５日（木）まで。
大会期間中、１３４号線の混雑が予想されることから、組織委は公共交通の利用や迂回などの協力を呼び掛けている。
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