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藤沢 社会

公開日:2022.10.14

食で地域交流深める
遠藤地区で「みんなの食堂」

  • 切り方を教わる子どもら

    切り方を教わる子どもら

食を通じて地域の交流を深める「みんなの食堂」が先月17日、遠藤市民センターで行われた。慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)=遠藤=の学生と遠藤地区社会福祉協議会の共催で3回目の開催。

 この日は、地元児童8人と、同大の長谷部葉子研究会の学生6人が参加し、ご飯の下準備からスタート。ネギや里芋、栗、ナスといった地域の人から寄付を受けた野菜を材料に、学生が切り方をレクチャー。児童らは「ネギが仲良くみんなくっついた」「前に切ったから分かるよ」と和気あいあい。次に、近所のいさわ果樹園へ。同園の伊澤忠治さんから梨の育ち方や手入れの工夫などの説明を受けた。最後に完成した味噌汁と栗ご飯、デザートに同園の梨とブドウを添え、秋の味覚を堪能した。

 参加した秋葉台小5年の女子児童は「学校の授業ではできないことができて楽しい。次も絶対参加したい」と笑顔を見せた。学生代表の後藤ひまわりさん(大学3年)は、「子どもたちに『こんなおいしい食材がある地域で育ったんだ』という思い出や、遠藤へのポジティブな印象が残ったら」と話した。

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