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藤沢 社会

公開日:2023.07.07

市医会前会長鈴木紳一郎氏
県医会副会長に就任
「県民の安心安全守る」

  • 鈴木紳一郎氏

    鈴木紳一郎氏

 藤沢市医師会前会長の鈴木紳一郎氏(65)が、先月17日、神奈川県医師会副会長に就任した。

 県下9500人余りの医師が加盟する組織。抱負として「8年間の藤沢市医師会長としての活動、経験を基礎に今後は神奈川県民の安心安全を守っていけるよう努力したい」と決意を述べた。

 鈴木氏は4期にわたって藤沢市医師会会長を務めた。会員の医師らとともに、地域医療の発展を目指し議論を重ね、救急体制の強化や市国保・後期高齢者健診の包括委託による精度向上、健診項目の充実など市民の健康増進に大きく寄与する実績を積み上げてきた。

 2020年から始まったコロナ禍では、県や市といった行政と協働し、一体的な取り組みを展開。新型コロナワクチンの集団接種体制を一早く整備し予防に努めるとともに県内初となるドライブスルー方式によるPCRセンターを開設。自宅療養者をかかりつけ医と訪問看護師が協力してフォローする神奈川モデルでは、チームが一丸となり24時間体制で見守り、対象者から死者を出すことなく、市民の安全、安心の医療の提供に尽力。「議論は夜中までかかったことも少なくなかったが、今となっては思い出深いと感じる」と鈴木氏は振り返る。

 今後に向けては、県副会長としての活動に加え、市会長時代に培った会員らとの信頼関係を生かし「藤沢市と県との橋渡し役をしっかりと担っていきたい」とも話す。

 鈴木氏は横浜市立大学医学部卒。藤沢湘南台病院院長を経て、現在は理事長・総院長を務める。

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