藤沢 文化
公開日:2023.12.08
あれ?動いた...?
なりきり銅像に興味深々
彫像や人形になりきりパフォーマーが芸を披露する「ふじさわスタチュー美術館」が2日と3日、藤沢駅北口のサンパール広場で開かれた。3回目の開催で、見物客らが「無言のパフォーマンス」を楽しんだ。
コロナ禍で外出の機会が減った子どもたちに記憶に残る思い出をプレゼントしようと、同実行委員会の主催で2021年にスタート。今年は人形や石像、彫像系など両日併せて21組が参加。初日には銅像そっくりの芸を披露した「C.C」などが出演し、子どもらが「え、人間?」「動いた」と目をぱちくり。大庭在住の有賀友梨さん(30)は「出演者とのやり取りが楽しい」、娘の碧波ちゃん(6)は「本物みたいで楽しかった」と笑顔を見せた。
実行委員長の谷口齋隆さんは「美術館のない藤沢で2日間限りだがアートに親しむ機会を提供できたと思う。冬の風物詩として来年以降も続けたい」と話した。
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