記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月18日0:00更新
鼻歌交じりに登下校する新1年生の姿は何とも微笑ましいもの。私は幼い頃、横断歩道の白い部分だけ踏んで渡れたら、あの電柱まで息を止めながらたどり着けたら、幸せになれる――などと根拠のないルールを自身に課し、一喜一憂して遊んでいました。恥ずかしながら40歳を迎える今も、たまにトライしてしまいます。こうした日々頭で考えていることを原稿に起こそうとすると、なかなか出てこない場合が多いです。編集室に配属される新入社員にはまずこの小欄で、思考を言語化するスキルを身に付けてもらいたいと思います。
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