藤沢 社会
公開日:2026.04.24
プラ容器処理施設で火災 リチウムイオン電池が混入
プラスチックごみの選別を行う藤沢市内の中間処理施設で15日、リチウムイオン電池が原因とされる火災が発生した。初期消火により大きな被害は出なかったものの、昨年9月にも「リサイクルプラザ藤沢」(桐原町)で同様の原因による火災が起きたばかり。市は改めてごみの分別確認を呼びかけている。
火災が起きた現場は、回収されたプラスチックごみを破砕し、異物や汚れたままのゴミがないか選別を行う施設。火災発生は同日午前9時30分ごろ、選別工程において煙が上がっているのが発見された。回収したプラスチックごみに混入していたリチウムイオン電池内蔵製品が、破砕機による衝撃を受け、発火したとみられる。
混入していたのは、掃除機のバッテリーとみられる部品。通常、プラスチックごみは半透明の袋に入れた状態で回収されており、回収時に異物が確認された場合には啓発用シールが貼られ、回収されない。しかし、今回はスナック菓子の包装袋の中にバッテリーが入れられており、回収時に見つけることができなかったという。
市は「日程カレンダーや広報でゴミ分別について周知しているが、なかなか混入がゼロにならない状況」とし、「改めて分別の重要性を認識してもらいたい」と話す。
リサイクルプラザ持ち込み再開
一方、昨年9月の火災以降、処理機能が停止し、持ち込みごみの受け入れが中止されていたリサイクルプラザ藤沢では、5月1日(金)から市民による持ち込みごみの受け入れを再開する。
市によると、これまでに要した処理機能の復旧経費や外部搬出費用、仮置き場に係る経費は約17億6千万円に上り、今後予定される建物の修繕費用を含めると、さらに膨らむ見通しだという。
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