下馬交差点から六地蔵までのエリアを中心に、120の会員が所属する鎌倉由比ガ浜商店街振興組合(堀淳一理事長)。鎌倉駅から歩ける距離で海や長谷エリアにも近く、地元客と観光客が行き交い、平日も賑わっている。
同組合は、地域活性化・インバウンド(外国人旅行)対策のために、毎年さまざまな事業に取り組んでいる。最近では街路灯やWi―Fiの整備、4カ国語の商店街マップ作成など。現在はウェブサイトをスマートフォン対応のものにするため、リニューアル中だ。
さらに堀理事長は「地域を愛し、情熱あふれる理事・幹事13人が東京五輪の聖火ランナーにエントリー予定。前回は皆が旗を振って応援した思い出がある。せっかく鎌倉にも聖火が来るのだから街のすばらしさを伝えるためにも、まずは行動することだね」と熱く語る。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|