住んで良かった秦野を目指して 今井 みのる
１期４年間、一番身近な議員として市民の声を市政に反映させるべく努めて参りましたが、まだまだ議会と市民との間には距離があるようです。また、議会にはチェック機関としての更なる機能の強化や議員の資質の向上等、改革の必要性を実感しています。しかしながら、それ以上に本市の財政状況は末期的状況と言われるほど厳しい状況です。
市民の皆様が住んで良かったと思える秦野の実現に向け、議員としての職務に励むのは当然のこととして、市民から議員は、議会は必要だと言って頂けるよう、議会改革に努めます。市に対しましては、市民生活の向上、財政の健全化に向け、市民に理解できる金銭感覚と言葉だけでない集中と選択、市政の運営から経営の実践を求めて参ります。
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