秦野 社会
公開日:2016.12.08
被災地の剣士に竹刀を
市内道場 6年連続で寄贈
東日本大震災で被災した地域の道場や学校へ、秦野市内の道場から竹刀を贈る活動が続けられている。
市内道場や中学校剣道部等が出場する「天下一武道会」(主催/士道館・石橋幸一郎代表)の、大会パンフレットの売上が竹刀の購入資金だ。
今年は4月に市総合体育館で第6回が開かれた。8月に士道館門下生が岩手県大槌町立大槌学園を訪れ、学園長や中学剣道部員に竹刀86本を手渡した。
石橋代表は「今大会には県外からの参加もあり、支援の輪が広がっていくことを嬉しく思う」と話した。
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