秦野市平沢の伊藤大地選手(15)が4月21日、東京体育館(東京都渋谷区)で行われた第14回国際青少年空手道選手権大会に出場。組手15歳男子65kg超級で準優勝した。
同大会は国際空手道連盟極真会館が主催する2018国際親善空手道選手権大会の中で行われたもの。親善大会には世界各地の道場から推薦された強豪選手約2000人が参戦。伊藤選手が出場した部門では体重90kgの大型選手やロシア人選手など11人がトーナメント戦を行った。
伊藤選手は身長174cm、体重75kg。5歳から空手を始め、全日本青少年空手道選手権大会での優勝経験もある。極真会館西湘支部(福田達也支部長)に所属し、大会に向けて昨年冬から週6日、稽古に励んできた。
初戦からリラックスできていたという今大会。身長180cm以上の相手に1本勝ちするなどトーナメントを勝ち進んだ。決勝では相手に一歩力が及ばす惜敗したが、「やれる限りのことはやったという充実感があった」と振り返る。
また、小学6年生のときに親善大会で一緒に写真を撮ったロシア人選手と今大会で再会できたそうで、「嬉しかった。けがに気をつけながら続けていきたい」と語った。
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