記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月16日0:00更新
前任地から異動し、丸2年が経ちました。秦野で生まれ育ったため土地勘はありましたが、この2年で住んでいるだけではわからなかったモノ、コト、ヒトなど様々なものに触れて来ました。また、このまちを良くしようと様々な人が動き、2年の間に生まれた新しい取り組みなども多く取材してきました。一方で、昨今のコロナ禍も相まって残念なことにシャッターが閉まってしまうお店等もあります。昔から知っているところが閉まったり、商店街から活気が失われていくのはやはり多少なり思うところがあります。自分にできることは紙面を通し明るい話題を届けることなので、これからもまちの活性化の一助となるよう活動していこうと、改めて思いました。 記者A