株式会社島半(鈴木康介代表取締役社長)が、令和6年能登半島地震の災害義援金として100万円の寄付を行った。1月18日に高橋昌和市長のもとを訪れ、目録を手渡した。
能登半島は個人的に何度も行ったことがあり大学時代の友人も多く住んでいるなど縁があるという鈴木社長。年明け早々、震災をニュースで知り、先代社長である鈴木子守氏代表取締役会長に会社としての対応を早々に相談した。
以前小売業を営んでいた同社は店舗に募金箱を設置し、東日本大震災や熊本地震にも寄付を行っている。しかし現在は業態が変わり一般客が訪れる店舗を持たないため、「いち早い支援を」という思いで同社から100万円の寄付を決めたという。
これを受け高橋市長は、「義援金を急きょお持ちいただきありがとうございます。被災した方々のために有効活用していただけるよう、日本赤十字社にお届けします」と謝意を述べた。
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