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秦野 教育

公開日:2026.10.23

【秦野高校100周年】100周年盛り上げ次の100年につなぐ PTAや同窓会らもさまざまな取り組み

  • 100周年盛り上げ次の100年につなぐ (写真1)

  • PTAが作成したオリジナルグッズの数々

    PTAが作成したオリジナルグッズの数々

  • 100周年記念碑

    100周年記念碑

  • 100周年盛り上げ次の100年につなぐ (写真4)

  • 再整備された中庭

    再整備された中庭

 秦野高校では創立100周年を盛り上げ次世代につなぐため、さまざまな関連事業を行ってきた。スローガンとロゴ、マスコット「ひろっぴー」の考案はその一つ=関連記事あり。これ以外にもPTAや100周年記念事業実行委員会、同窓会も100周年に絡めた取り組みを行ってきた。

【PTA】プレ事業で盛り上げ

 秦野高校PTAでは、100周年プレ事業として2025年にオリジナルタオル600枚を作成。同年の広陵祭(文化の部)と青春かながわ校歌祭参加者に販売した。

 秦野高校で盛んな部活動を応援しようと、実用性重視で企画したオリジナルタオル。スクールカラーのえんじに、校訓「文武両道」「質実剛健」と校名・校章をあしらった秦高らしいデザインで作成した。

 また、翌年にはこの第2弾としてオリジナルトートバッグとボールペン、100周年仕様の秦高まんじゅうを製作し、広陵祭(文化の部)で販売。100周年のロゴやスローガン、ひろっぴーを使ったグッズは在校生や同窓生に好評を得た。

【実行委員会】伝統、未来へつなぐ

 創立100周年記念事業実行委員会では、創立100周年に合わせて記念碑を制作。9月3日に除幕式を行った。記念碑は秦野高校正門前、開校記念碑の横に建てられている。

 この碑はもともと正門を入った敷地内に建立を予定していたが、たまたま正門横にあった木が枯れてしまったため、開校記念碑の横に設置した。

 2本に分かれた記念碑は長い方が草創からの140年、短い方が創立からの100年を表現し、中央の空洞が未来を表すデザインになっている。加えて、台座には100周年記念標語「Progress〜伝統から未来へ〜」が刻まれている。100周年記念碑は正門の外側に設置されているため、誰でも自由に見ることができる。

【秦野高校】100年の歴史を発信

 秦野高校では創立100周年に合わせ、秦高OBであり歴史の教員として同校に12年勤めている今井公彦教諭による記念講話「秦野高校の歴史について」を、全校生徒を対象にオンラインで実施した。

 講話では創立年の1926(大正15)年よりさらに前、明治から大正の草創期40年間の歴史を主に講演。始まりは何だったのか、草創の始まりである三郡共立学校がなぜ金目にできたのか、どう変遷し現在の地に前身である奈珂中学校ができたのかなどが話された。講話はユーチューブの秦高公式ページで視聴することができる。

 また、同校では10月29日(木)の100周年記念式典に先駆け、本町公民館で秦野高校の歴史を記録した写真の展示を行った。会場では奈珂中や秦野中を中心に、約40枚の写真が時代順に掲出された。

【同窓会】中庭を50年ぶり整備

 秦野高校同窓会では、同校100周年に絡めた中庭の再整備を単独事業として行った。中庭は創立50周年の際に同窓会が整備して以来、半世紀ぶりの刷新となる。

 50年前の整備以降、中庭には卒業生の記念樹が多く植えられ時間経過とともにうっそうとした雰囲気になっていた。そのためイベントや昼休みに在校生が気軽に使えるよう木をきれいにし、タイルの張替えと舗装を行い明るい雰囲気に。ベンチも新たに6台設置した。

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