町田版 掲載号:2017年3月16日号
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まちだスポーツアワード2016で『ベストインパクト賞』を受賞した 松田 瑞江さん 金森在住 71歳

走り続けるアイアンウーマン

 ○…34歳でジョギングを始め、市内でのジョギング大会で優勝。4年後にはフルマラソンに初挑戦して3時間30分15秒の好タイムで優勝した。「当時は、レースに出れば好成績を収められて、それがうれしくて」。マラソンだけでなく、800mや1500mなどトラック競技でも好成績を残し、全国やアジア・世界大会に出場し続ける。「メダルは500個くらいまで数えたけど、もう数えていないわ」。自宅には金メダルがびっしりと飾られている。

 ○…大宮市生まれ、国立市育ち。「お転婆だったけど、普通の女の子だったわよ」と懐かしむ。高校生の時、陸上部に入るものの、子どもの頃に患った腎臓のため、1年で退部した。しかしその時の成績は都大会で800mで3位と実力を発揮。その大会で優勝した選手はその後オリンピックの控え選手となった。「あのとき、続けていれば」という気持ちはもちろんあるが、「でも続けていれば、この年になるまで走っていられないわ」とニッコリ。

 ○…子育てが一段落し、幼稚園の送り迎えでジョギングを始めた。子育てでは味わったことのない感覚に包まれた。それ以後レースに出れば表彰台に上がり、それが何よりうれしかった。「でも今はね、走れることがうれしいの」。ケガをしないようにストレッチは毎日欠かさない。

 ○…地域の大会から都大会、関東、全日本、アジア、世界へと舞台をステップアップし、毎週のようにレースに参加するようになる。家事、子育てを完璧にこなしていたが、毎週のように出かけると旦那さんから「もう帰ってくるな」と締め出されたことも。でも、その頑張りに押され旦那さんもフルマラソンを走り、今ではお子さん、お孫さんもランナーという3世代で陸上を楽しんでいる。3年前に膠原病の一種と診断され、体調を崩すが、「次のシーズンで年代別のアジア記録を更新したいの」。目標はまだまだ尽きない。

東京大改革に向けた意見交換会

~真に戦うべき敵とは~ 主催 都民ファーストの会 おくざわ高広

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