戸塚区版 掲載号:2015年10月29日号 エリアトップへ

ロケ地・横浜(上) 「ツール」としてのFC(フィルムコミッション)

文化

掲載号:2015年10月29日号

  • LINE
  • hatena
市内での撮影の様子
市内での撮影の様子

 9月末に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「まれ」。石川県能登半島とともに、横浜が舞台となったことは記憶に新しい。映像コンテンツが地域に入り込むことで、まちの活性につながるケースもあり、力を入れる自治体も見られる。市内の取り組みを追った。



 街なかでロケ撮影を行う場合、道路の使用許可などが必要となる。それらの手続きを製作者側と企業等の間に立って行う「フィルムコミッション(FC)」。横浜でFCが発足したのは2000年10月。各自治体で設立の動きが活発化する中、国内4番目としてスタート。横浜市では文化観光局がFCを担っており、今年15周年を迎えた。横浜の売りの一つは製作会社が集中する東京からの近さだ。しかし、日帰りが可能なため、宿泊費等まとまった金銭は落ちない。だからこそ、目先の経済効果より「長期的なスパンでの街のブランド力向上」を目標とする。

ロケ経験を次へ生かす

 昨年のFCへの問い合わせは600〜800件。しかし「9割は横浜が舞台ではない話」と専任スタッフの森智子さんは明かす。「とりあえず横浜で」という場合、撮影場所のリクエストはみなとみらい地区に集中。偏り解消のため、観光地以外を提案することもある。FCでは今後、受け入れ可能な施設を増やして撮影の門戸を広げ、「ロケ地としての実績を積み、『横浜で撮りたい』という声が増えてくれたら」としている。

 「まれ」撮影後、市では交通局によるラッピングバスやロケ地マップ、限定スイーツ発売など、作品に絡め「ロケ地・横浜」をPR。「FCはツールに過ぎない。横浜での撮影をどう発展させられるかが大事」と森さんは話した。(つづく)
 

平成横浜病院

ヘルスケアセミナー5月18日(土)「排泄って大切!」参加無料・先着50名

https://yokohamahp.jp/

フォーラム映画上映会

横浜市戸塚区上倉田町435-1 045-862-5056

http://www.women.city.yokohama.jp/

<PR>

戸塚区版のローカルニュース最新6

料理配達員に交通安全を

料理配達員に交通安全を 社会

 戸塚警察らが講習会

5月19日号

芸術楽しむ4日間

戸塚文化協会

芸術楽しむ4日間 文化

19日から 区内各所

5月19日号

プロ選手が幼児向け教室

女子サッカーシーガルズ

プロ選手が幼児向け教室 スポーツ

毎月2回 区内施設

5月19日号

39人の辞令交付式

戸塚消防団

39人の辞令交付式 社会

放水などの初任者研修も

5月19日号

常任・特別委が改選

横浜市会

常任・特別委が改選 政治

区選出議員 配属先が決定

5月19日号

中小企業6割が「未着手」

脱炭素

中小企業6割が「未着手」 経済

市、ガイドラインを作成

5月19日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月19日0:00更新

  • 5月12日0:00更新

  • 4月28日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年5月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook