第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展が７日、栄区小菅ヶ谷のあーすぷらざで始まった。世界の子どもからの応募作品２万４千余点の中から５１９点を展示している。８月20日まで。
同展は１９７９年の国際児童年を契機に１９８１年から２年に１度のペースで開かれている。19回目の今回は海外87カ国１地域と県内の４歳から15歳までの子どもから応募があった。
世界の子どもたちが見た日常の出来事や動物、想像の世界などが様々な技法で描かれている。会場はあーすぷらざ３階企画展示室（栄区小菅ヶ谷１の２の１）。午前10時〜午後５時。入場無料。月曜休館。
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