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公開日:2022.10.07

平間小
「地域とエコ」で最優秀賞
堆肥づくり、防災活動を授業に

  • コンポストで堆肥を作る児童(同校提供)

    コンポストで堆肥を作る児童(同校提供)

 二酸化炭素(CO2)削減や地球温暖化対策などの優れた取り組みを表彰する川崎市の「第11回スマートライフスタイル大賞」の最優秀賞に、平間小学校(佐川昌広校長)が選ばれた。地域と共に取り組み、アイデア溢れる学年ごとの独自の活動が評価された。

 同小学校は「平間プライドでSDGsアクションとカーボンゼロチャレンジ」と銘打ち、地域の商店街や人と連携した活動を行っている。

 1・2年生は段ボールでコンポストを手作りし、出来上がった堆肥を使い地域の人々に野菜作りを教わっている。4年生は、異常気象による多摩川の洪水について学び、洪水の浸水の高さを調べ町の人に知らせるなど防災活動を行っている。他にも海洋プラスチックゴミや放置竹林などさまざまな問題に児童たちの取り組みが行われている。

 佐川校長は「SDGsや脱炭素について机上で学ぶ機会は多いが、実際に行動に移すことを大切にしている。今後も地域や家庭と連携した活動を行っていきたい」と話した。

優秀賞に3団体

 中原区からは他に3組が、活動を評価され優秀賞に選ばれた。

 富士通(株)(上小田中)は、厨房設備を電子調理器具へと変更し、調理済みの食品は真空パックにするなど、フードロス削減に貢献。(株)アルファシステムズ(上小田中)は、エネルギー使用量や家庭でできる取り組みを社内ウエブサイトで公開し、環境問題を考えるきっかけ作りを行った。また、新城小学校は、地元企業とオンライン交流を行い、学習したSDGsやCO2削減などの意見交換を行い、新たな気づきにつなげている。

 この表彰式は、地球温暖化対策を推進する「CC川崎エコ会議」と市が連携して実施。14団体から応募があり、最優秀賞は同校と特別養護老人ホーム潮見台みどりの丘の2団体、優秀賞には横浜銀行、(株)tenを加えた5団体が選ばれた。

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