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税理士 「プラスワン」の仕事を 森健一税理士事務所 森健一所長
20年以上業界に携わる麻生区在住の税理士、森健一氏は２００７年に事務所を開所。息子が通った白鳥中学校ではＰＴＡ会長も務めた。「日ごろからお付き合いのある地域の皆さんが気軽に相談できる存在でありたい」と、地元でセミナーを開催するほか、相続や不動産関連など相談は無料で引き受ける。相談は土曜、日曜も可能だ。
ホテルマン経験生かす
税理士になる以前はホテルでベルボーイをしていた経歴を持つ。経験を生かし「プラスワンのサービス」を事務所の理念に掲げる。「税理士もサービス業だと思っている。お客さんが話しやすいよう、事務所の雰囲気作りや襟を正すことが大切だとスタッフにも伝えている。『税理士っぽくない』と言われるのが最大の褒め言葉」と笑顔を見せる。
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