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不動産3社×タウンニュース 秋の特別企画 不動産を無料で査定 応募締切は10月30日まで
「子どもも独立し、老後は小さくて快適な家で暮らしたい」「相続対策で自宅について検討したい」――。ワクチン接種が進み、再び親子が顔を合わせられるようになった今、将来に備えて、自宅の価値や評価を把握し話し合っておきたいもの。
そこで本紙では秋の特別企画として、不動産大手の3社(東急リバブル、野村の仲介+、三井のリハウス※各新百合ヶ丘センター)と協力し不動産を無料で査定。本紙が取り次ぎ3社一括で依頼することで、自宅の資産価値を比較できるだけでなく、各社の視点で今後の住まいや不動産全般に関する相談も可能だ。まずは当編集室へお問合せを(下記参照)。
コロナ禍で上昇も
国交省が今年3月に公表した令和3年の公示地価は、コロナ禍による先行き不透明感などから全国的に下落傾向となった。麻生区でも住宅地の平均変動率は△0・8%となったものの、35地点中11地点で価格変動率は上昇又は横ばい。平均価格では、百合丘2丁目、万福寺3丁目、上麻生2丁目、上麻生4丁目が30万円/平方メートルを超えている。都心へのアクセスの良さなどから戸建て志向は依然高いようだ。
商業地の平均変動率は1%の上昇。万福寺1丁目の地点では県内上昇率順で4位となった。
もし不動産の売却を考えるなら、売却の目的を明確にし希望条件や売却時期などをイメージすることが重要。その上で査定をどこに頼むか―。1社だけに委ねるよりも、複数社に依頼する方が、各社違った視点から自宅の価値を確認できる。今後の住まいや不動産全般についての意見を聞けるのもメリットだ。
チェックシート送付
今回は信頼と実績ある3社が資産価値を無料で見積り。希望者は当編集室へお問合せの上、当方から送付するチェックシートに記入し返信するだけ。10月30日(土)締切。大切な資産価値を確認し家族の将来設計を。
不動産の一括査定企画
TEL:044-741-4111
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