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清新中が植栽で地域交流 コロナ禍でも活動継続

文化

公開:2020年11月19日

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熱心に花苗を植栽する生徒=(上)10月27日、清新中学校・(下)11月4日、横山
熱心に花苗を植栽する生徒=(上)10月27日、清新中学校・(下)11月4日、横山

 清新中学校(江戸谷智章校長)の生徒が地域交流活動の一環として10月と11月に花の植栽を行った。

 10月27日に行った植栽では横山地区青少年健全育成協議会(北川春惠会長)の協力の下、同校の環境美化委員会の生徒22人が参加。正門花壇とプランター約30個にパンジーなどを植え付けた。

 さらに11月4日には同校の生徒会から11人が、横山地区社会福祉協議会(高橋年廣会長)が運営する施設・コミュニティよこやま「憩い」に昨年に引き続き出向。花壇にチューリップやビオラを植えると関係者から喜びの声が上がった。

 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、人数を減らしての活動となったが、同校の玉代勢りりあさん(2年)は「コロナ禍で地域との交流が減り関わりが薄れる中、活動できてよかった。清新中のことを地域の人により知ってもらえたら」と活動に込めた思いを話した。

 4日に生徒と一緒に汗を流した高橋会長は「安心して学校生活を送ることができる環境を整えていきたい。今後もこうした交流を続けられれば」と期待を寄せた。

 同校は4月ごろに花の植え替えを行い、継続して交流を進めていきたい考えだ。

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