都議会れぽーと 猪瀬新都知事と力を合わせ「人にやさしい都政」実現 ―都議会議員 今村るか
昨年12月16日都知事選挙が行われ猪瀬直樹氏が約434万票という史上最大の得票で第18代都知事に就任しました。「強者が弱者を、余裕のある人がない人を扶ける。健常者が障害のある人を扶け、女性が働きやすい職場をつくる。互いに助け合う東京をみんなでつくろう」。これが猪瀬さんの基本姿勢です。
新たな都政へ
この猪瀬さんの都政に臨む基本姿勢は石原前知事とは決定的に違い、利権と徹底的に戦う力強さと人への優しさ、副知事としての実績と人柄も踏まえ、猪瀬新知事のめざす新しい都政の舵取りへの協力は、私たちも積極的に進めるべきと考えています。
猪瀬さんは都民の圧倒的支持を得て新知事の座に就くことになりましたが、これはスタートに過ぎません。オリンピック招致や築地市場移転・新銀行東京問題などは本当の難題ではありません。
これからの都政
団塊の世代の流入で進む急激な高齢化への対応、支える次世代を創る子育て・教育・若年者就労の問題、トンネル事故で露呈した劣化した都市基盤更新の問題などなどさらに深刻な課題が山積しています。都議会民主党は12月20日には早速新知事への予算要望も行いました。
今村るかは、自身の目指す「人にやさしい都政」の実現に向け、猪瀬新都知事と力を合わせて奮闘する決意です。
今村るか
|
|
|
|
|
|