都議会れぽーと 一人ひとりを大切にする都政を創る ―都議会議員 今村るか
「12月定例都議会」
補正予算審議の中で今村るかは、女性が活躍する社会を東京都から創るために、「(仮称)女性活躍白書」の調査範囲を質し、世界の先進事例も参考に、充実した白書作成を要請しました。
大企業だけでなく小零細企業でも社内の協力体制・アイデアなどで女性の活躍推進を率先している企業を表彰し普及啓発を要請、女性も男性も「共に」活躍できる社会に向け取組みます。
「エボラ出血熱など緊急感染症対策を求む」
エボラ出血熱リスクのある男性が厚労省の指導と異なる方法で病院を受診しました。今村るかは都に対し、緊急に安全対策を要請、さらにデング熱など今後あらゆる感染症に備えて体制の再構築を要請しました。
「安全なまちづくり」
昨年町田市内の工場で火災が発生し、鎮火まで丸二日間もかかり、長時間の通行規制や避難所開設、危険物の取扱いなど多くの課題が明らかになりました。今村るかは消防団員として発災直後から現場で活動し、深夜は避難所で市民の方からお話を伺いました。現場で見聞きしたことを踏まえ、町田市・消防署・団が、それぞれ役割を果たせるよう都の支援拡充を求めました。
「災害に備える」
昨年は土砂災害に大きな関心が寄せられました。町田市内には734カ所もの警戒区域と特別警戒区域があります。中には子どもの施設もあるため、安全対策を急ぎます。また豪雨による河川の氾濫などには新たな調節池建設など対策を加速させて災害に強いまちつくりを進めます。
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