【シニアの住まい】今注目の最新形態
三輪緑山エリアに誕生［中高齢者専用］話題のシニア向け分譲マンションの魅力とは？
所有権方式

コンセプトは『人生を、優雅に愉しむ丘』話題の住まい「デュオセーヌ緑山」

　街ができて今年で30年を迎える三輪緑山。その中心部、一丁目に現在建設中、今年９月から入居がはじまるのがシニア向け分譲マンション「デュオセーヌ緑山」だ。快適、安心な住まいでアクティブな老後を過ごしたいというニーズに合わせ支持される同マンション。新たなシニアの住まいの選択肢、その魅力とは。

　子育てや仕事を終え、悠々自適な毎日がはじまるシニア世代。しかし一方で、「広すぎる家で庭の管理が面倒」「一人住まいなので急病の際や防犯面が心配」「生活の中で知り合いが少ない」など住まいと生活の悩みを抱える人も多い。

　比較的健康なシニアの住み替え選択肢として昨今、注目を集めるのが「中高齢者専用シニア向け分譲マンション」だ。バリアフリー住宅に食事の提供、緊急時対応など有料老人ホーム並みのサービスを受けながら、多目的室や娯楽施設等も備えるもので、販売からわずかな期間で完売する物件も少なくない。

　三輪緑山一丁目に新たに建設中なのが『デュオセーヌ緑山』。新百合ヶ丘駅前にあるモデルルームには、定年退職を控えた熟年世代、退職後のシニア世代、また、健康寿命を延ばしたいアクティブシニアが見学に訪れている。

『天然温泉』『ダイニング＆レストラン』多彩な共用施設

　デュオセーヌの特筆すべき魅力のひとつが館内に揃うさまざまな共用施設だ。

　大浴場には現地にて掘削した「黒湯の天然温泉大浴場」を設置。別名「美人の湯」とも呼ばれるこのお湯は、アルカリ性で肌を整える他、腰痛症、神経症、冷え症などの効能もある。

　食事は栄養士による健康メニューが「ダイニング＆レストラン形式」で味わえるのも魅力。朝・昼・晩と気の合う友人と談笑しながらグルメタイムが愉しめる。

　また、仲間とのサークル活動や会合に便利な多目的室、囲碁・将棋・麻雀などの趣味を深める娯楽室、大画面テレビを設置したカラオケ・シアタールームやビリヤードルーム、健康管理室などを完備する。さらに来訪した家族向けのゲストルーム、入居者専用ヘアサロンなども揃い、いわば「同世代の友人とのホテル生活」の様な第二の人生を提案する。

【医療・介護・見守りサポート完備】24時間有人管理の安心感

　「楽しい」だけの毎日ではない。老後の住まいには「安心感」が必要だろう。同マンションでは、館内の健康管理室には看護師が常勤。24時間３６５日スタッフが常駐し安否確認、緊急時のコールボタンで夜間でも対応してくれる。また、鶴川の地域医療拠点にもなっている「医療法人社団　三医会鶴川記念病院」が協力医療機関に、介護では訪問介護サービス・居宅介護支援を行う「桜ジャパン株式会社」の協力体制を受ける。さらに徒歩２分のフィットネスジム「ジップスポーツパーク」が特別割引料金で利用できるほか、館内に出張、介護予防体操・リハビリ体操・体力測定などを予定し、『地域事業者と連携した見守り体制』を整える。

資産になる「所有権方式」とは

　人生最後の大きな買い物ともいえる老後の住まい。入居者にとって気になるのが『資産としての価値』だ。これにはデュオセーヌ緑山が『所有権分譲方式』という点を特筆する。

　所有権分譲方式とは施設やサービスの権利だけを取得する利用権方式の老人ホームとは異なり、自分の資産として所有できる形態で相続・売却・賃貸・譲渡などの運用が自由な形態。運営主体の倒産など退去の心配もなく、末永く自由と安心を確保できる。

見学イベントも

　今回デュオセーヌ緑山を手掛ける事業者はダイヤモンド地所（株）（東京都新宿区）と（株）フージャースコーポレーション（東京都千代田区、東証１部上場（株）フージャースホールディングスグループ）。４月２日（土）・19日（火）は「さくら通り」など美しい近隣環境をバスで巡る見学会（※詳細下記参照）を計画、案内を続けていく。

　地元の町田近郊で老後の住まいをご検討されている方は、一度足を運んでみては。

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