都政報告 「聴く」から「変える」東京大改革 都民ファーストの会 東京都議団 おくざわ高広
新年を迎えるに際し、皆様のご多幸をお祈りしますとともに、東京大改革への進捗をご報告いたします。
昨年を振り返りますと、6年ぶりの議員提案条例「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」が成立し、また常任委員会のインターネット中継試行、公用車削減、政務活動費による飲食禁止などの議会改革が前進しました。「都民の代弁者」という、議員の本質を徐々に取り戻しつつあります。
また、第四回定例会において、「女性も、男性も、子どもも、高齢者も、障がいのある方も、LGBTの方なども、誰もが希望を持って暮らすことのできる社会を実現する」という知事の強い決意が語られました。2020年に、東京の隅々まで優しさを活気が溢れることを願い、ダイバーシティを推進する条例の策定を目指して、会派一丸となって取り組んでいく所存です。
皆様の声の実現を
日本の政治家への信頼度は10%以下であるとの調査もあります。皆様の信頼を得るには、過去のしがらみに囚われることなく、皆様の声を一つ一つ実現していくことしかありません。
「若者の立ち直り支援」、「都道拡幅等による渋滞緩和や安全性向上」、「障がい者の働く場所づくり」など、皆様の声で、新しい東京を創っていきましょう。ご意見をお聞かせください。
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