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鶴見川育成会 「鯉のぼり、お疲れ様」 今回が最後の開催

社会

掲載号:2019年4月25日号

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にぎわう会場の様子
にぎわう会場の様子

 今年で16回目を迎える「鶴見川・泳げ鯉のぼり」。野津田町の鶴見川沿い参道橋付近を色とりどりの大小200匹の鯉のぼりと、たくさんの武者のぼりが上がり、子どもたちが川遊びを楽しむ、この時期の風物詩が4月28日(日)〜5月5日(日・祝)に開催される。主催は鶴見川育成会(石川末治会長)。

 「実は今回が最後になるんです」。鶴見川育成会会員の高齢化や後継者不足に伴い、今年でラストの開催になることが決まった。鶴見川の清掃などを目的に、同会の開設から25年近く携わってきた石川会長は「ずっと一緒にやって来た仲間が体調を崩したり、亡くなってしまったり…。また、近隣住民の方々に協力を得ながらこれまでやってきたのですが、相続などで土地もなくなり、駐車場を確保することも、鯉のぼりをつなぐことも困難になってきて」と嘆く。裏山から竹を切り落とし、運んでくるなどの作業も難しくなってきたため、昨年42本を立てていたのぼり旗は約半数の20本に。鯉のぼりは例年通り約200匹を維持したものの「もう限界かな、と」。

 会には石川会長をはじめ、土木の仕事に携わる人が多かったため、専門の機材や倉庫を持ち寄り、全て”自力”でやって来た。「時代の流れには逆らえないのかな。だから鯉のぼりは今年で見納め。最後は華やかに、精一杯やらせてもらいます」と力を込める。来年からは規模をさらに縮小。「子どもたちに楽しんでもらう」という趣旨は変えず、屋台などは出店する予定。

 問い合わせは石川会長【携帯電話】090・2205・8436へ。

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