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公開日:2020.08.06

町田ボーイズ
3年生だけで有終の美
「成長過程の思い出に」

  • 優勝した町田ボーイズの3年生

    優勝した町田ボーイズの3年生

  • チームを支えた工藤主将

    チームを支えた工藤主将

 硬式少年野球チーム(中学部)の『町田ボーイズ』(増田宏記代表)が7月26日、関東村グラウンド(調布市)で行われた東京都西支部予選決勝で東村山中央ボーイズに勝利し優勝した。8月8日からの全国大会に臨むはずだったが7月31日、大会本部の日本少年野球連盟よりコロナ禍の影響で開催中止の決定が通達された。

 3年生だけで臨んだ”最後の夏”。町田ボーイズはエースで4番の工藤康心(こうしん)主将(小山中3年)を中心に4人のピッチャーを揃え、万全の体制を整えた。また打撃陣も奮起し、この大会では4試合全21イニングで43得点と爆発力を見せた。チームとして3年ぶり3回目の全国大会出場に沸いていた。

コロナ禍で

 今年のチームになって大きな大会は2度しか出場していない。昨年8月、新チームになって臨んだ初の大会は優勝という最高のスタートを切った。しかしその後の試合は振るわず、再起をかけ練習に励むもコロナ禍で大会がなくなった。

 臨時休校や外出自粛が始まった3月から3カ月間、小野路の専用グラウンドは閉鎖。再開してからも3密を避けるため、学年ごとに、また時間も短縮して練習を行った。自粛中、高橋政雄監督はメールやSNSを通じて自主練の指示を出し、電話で状態を確認して回ったという。「再開後、なまってしまった選手は一人もいなかった。みんなしっかり自主練していた様子。すんなり試合に入れたし、休み前よりバットの振りが良くなった選手も」と振り返る。首脳陣は21人の3年生だけで最後の大会に臨むと決め、選手らはチーム一丸となり見事な結果を出した。「それだけに残念」。開会式の1週間前に届いた大会中止の報。高橋監督は「選手たちの野球人生は続く。うまく切り替えてほしい」と話した。

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