東京自治宣言【2】 支持政党なしTOKYO都民代表 吉田 つとむ
1月に五輪中止提唱
私が最初に「オリンピックを中止しよう!」と提唱したのは、今年の1月、緊急事態宣言が発せられた時でした。サイト内に特別欄を設置し、中止のスローガンを書いたプラカードを持って街を歩きました。
最初は「嘲弄(ちょうろう)」されることもありました。今は、東京オリンピックは中止しかないと断定できます。
若者育成が最優先
私はインターンシップ生の受け入れを通じて若者支援の活動に生涯をささげています。中高年は未来の世代の成長に奉仕しようと提唱しています。その背景には、自分の人生において、10年以上働いた企業の会社整理で失業の経験があり、その後、多数の転職、就職を重ねる体験がありました。
政治の課題では、新型コロナ期学生の就活支援、氷河期世代の就業支援を優先施策とするべきだと主張しています。
就職支援の取り組み
私はどういう人物(肩書)かと言えば、就活支援コーディネーターというのが最もぴったりする言葉です。この言葉は私の造語ですが、自分自身の姿・行動・思想を現す最も適した内容だと思っています。この就活支援コーディネーターの経験を生かして、若者育成、就労支援の取り組みを第一の課題にしていきます。
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