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「科学部」厚木で始動 県施設がプロミティに移転

教育

掲載号:2018年11月16日号

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キックオフイベント当日の様子。科学体験室で行われた初級ロボットプログラム講座に参加した子どもたちは、興味深々といった様子で積極的に取り組んでいた(写真上)。1階ホールではロボットダンスステージ(写真下)や、小学生ロボットバトル体験、生活支援ロボット体験コーナーが展開された
キックオフイベント当日の様子。科学体験室で行われた初級ロボットプログラム講座に参加した子どもたちは、興味深々といった様子で積極的に取り組んでいた(写真上)。1階ホールではロボットダンスステージ(写真下)や、小学生ロボットバトル体験、生活支援ロボット体験コーナーが展開された

 横浜市西区にあった「神奈川県立青少年センター科学部」が10月22日に厚木市へ移転してきた。11月11日には移転記念のキックオフイベント「青少年のためのロボット体験会inあつぎ」が開催され、本格始動した。

 科学部は同センターが56年前に開館以来、青少年を対象に科学を体験できる活動の場として事業を展開してきた。国から指定された「さがみロボット産業特区」内である厚木への移転は、県内企業や研究機関、大学との連携強化へ向けたもの。

 キックオフイベント当日の式典では、首藤健治副知事が「昭和37年にオープンした青少年センターは当時としては最先端のプラネタリウム、科学の展示物を備えて完成した。科学は進歩し、50年前には考えも及ばない技術が進んでいる。厚木の地に越してきたことで、プログラミングなどの新しい技術を積極的に学ぶ場が広がればありがたい」とあいさつ。小林常良厚木市長は「小島グループさんが素晴らしい施設を誘致していただいたことに感謝している。厚木ではロボット特区になる前からロボットの研究を推進してきた。次世代の子どもたちのために環境整備がさらに充実したことに感謝し、子どもたちの頑張りに期待したい」と来賓代表としてあいさつした。

 科学部の場所はプロミティあつぎビル(中町4の16の21)の2階。各種講座が開催できる科学体験室を備えている。常設展示はない。村上聡部長は「今後も青少年の科学分野への興味関心を高める講座を推進していきたい」と話している。

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