第8回いのちの大切さを学ぶ教室作文コンクールにおいて、杉山舞桜(まお)さん(厚木中3年)の作文『いのちとは』が、優秀な作文と認められ、清水昭人厚木警察署長から賞状が手渡された。
受賞を聞いた時は「作文のことを忘れていたので、とてもびっくりした」と話した杉山さん。昨年の命の大切さを学ぶ授業で鑑賞した『1ニュートンの勇気』というアニメの感想を原稿用紙3枚にまとめた。杉山さんは、「いじめられている子がいたら、周りの人が助けてあげないといけない。小さな勇気があれば命を助けることができる」と話した。
清水署長は「心の動きが表現されている作文で読んでいて感心した」と感想を話した。
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