厚木市園芸協会施設やさい部会(木原米雄部会長)は3月19日、厚木市役所を訪れ小林常良市長にトマトを贈った。
同部会では16軒の農家でトマトを生産。品種は春トマトの「マイロック」を中心に、栽培面積は330アール。年間収穫量は300トンにもなる。市の特産品のひとつとして「厚木トマト」の名前で神奈川ブランドにも登録されており、毎年4月に行われる県の共進会でも優秀な成績を収めているという。
この日は部会から木原部会長、和田定通副部会長、神崎浩一さんが来庁。「今年は暖かい気候が続き、トマトの味が良い。ぜひ皆さんに味わってほしい」と出来映えを報告し、小林市長にトマトを手渡した。
同部会では4月11日(木)に市内温水のJAあつぎファーマーズマーケット「夢未市」で持ち寄り品評会を実施予定。品評会後には一般に即売会も行われる。
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