厚木・愛川・清川 文化
公開日:2022.10.21
12年ぶり半開帳にぎわう
妻田薬師 稚児行列も
厚木市妻田西の「妻田薬師」で10月10日と12日の2日間、12年に一度となる寅年に合わせた本尊薬師如来像の半開帳が行われた。当日は一般参拝をはじめ、稚児行列や奉納余興など多くのイベントが実施され、地域住民らで賑わいを見せた。
同薬師は古くから地域で信仰されており、現在は地元住民が組織する妻田薬師保存会(小島一郎会長)が管理・運営を行っている。初日となる10日、薬師堂の扉があけられると、12年に一度の秘仏を見るために訪れた多くの住民が、観光ボランティアガイドによる説明に耳を傾けた。
また同日は、子どもの無病息災を願う稚児行列に妻田地区の子どもたち約170人が参加。平安装束を身にまとい、沿道の見物客に手を振られながら、地区内の市場公園から薬師までの約1キロを練り歩いた。参加した子どもは「楽しかった。綺麗な衣装で歩けて嬉しい」などと笑顔を見せた。
また12日には、境内に多くの出店が並ぶ「縁日大法会」が開かれ、多くの人が訪れた。
この日のメインは夕方からの素人芝居。この素人芝居は、かつて地域の縁日で行われていた、古き良き大衆演劇の楽しみを復活させようと、妻田の住民が中心となって2017年に60年ぶりに再開させたもの。3年ぶりの公演に合わせて、出演者とスタッフが練習と準備を重ねてきた。当日は競走馬と牧場をめぐる物語「達者でナ〜」が披露され、地域住民の熱演に、客席からも声援と笑顔が溢れた。
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