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公開日:2026.07.03
愛川町 茅新町長が初登庁 「力を結集し、町を発展」
6月14日に行われた愛川町長選挙で初当選した茅大夢町長が6月29日、町役場へ初めて登庁した。役場1階の住民ホールでは、支援者や職員ら約180人が集まり、大きな拍手で新町長を出迎えた。
午前8時15分頃、公用車から役場に降り立った茅町長。出迎えた職員から笑顔で花束を受け取った。あいさつでは26日に行われた小野澤豊前町長の退任式にふれ、「400人の支援者が集まったと聞き、受け取ったバトンの重さに身が引き締まる思いがしている。これからの4年間で、『茅を選んで良かった』と思ってもらえるようにしていきたい」と意気込んだ。
午前10時には幹部職員約120人が出席する就任式が開催された。席上、茅町長は「これからの愛川町には、半原水源地跡地の利活用や本庁舎の建て替え、少子高齢化への対応など、待ったなしの案件が山積している」と町が直面する課題を列挙。その上で「私一人の力ではなく、行政経験豊富な職員の皆さんの知恵と経験を結集し、力を合わせて愛川町をさらに発展させていきたい。町民の皆さんに『愛川町に住んで良かった』と実感していただけるまちづくりに向け、誠心誠意取り組んでいく」と力強く抱負を語った。
また、職員に対しての訓示では「皆さんが『愛川町役場で働いて良かった』『これからも働き続けたい』と思える職場環境をつくっていきたい」と呼びかけ、「町長だからと遠慮することなく、忌憚のない意見を聞かせてほしい。風通しの良い職場を築き、みんなの力で愛川町をより良いまちへ発展させていきましょう」と組織の一体感を高める姿勢を示した。また山中正樹議長や難波達哉県議、佐藤圭介県議、佐藤知一県議も訪れ、祝いの言葉を述べた。
茅町長は町議会議員の1期目途中で、任期満了に伴い6月14日に行われた町長選挙に出馬。新人4人の戦いを制して31歳で初当選し、県内の現職では最年少の首長となった。任期は6月29日から2030年6月28日までの4年間となる。
最初の対外的な公務は、7月3日午後7時30分から中津の相模自動車検査登録事務所敷地内で行われる「第56回県消防操法大会」出場に伴う激励会に出席する予定。
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