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横須賀・三浦 社会

公開日:2026.04.17

秋谷在住・笠谷さん 本堂彩る〝バナナ仏像〟 浄楽寺で個展 4月20日まで

  • 阿弥陀三尊像と、不動明王立像、毘沙門天立像を模したバナナアート作品が本堂に並ぶ(笠谷さん提供)

    阿弥陀三尊像と、不動明王立像、毘沙門天立像を模したバナナアート作品が本堂に並ぶ(笠谷さん提供)

 バナナを模したアート作品を手掛ける笠谷耕二さん(61・秋谷在住)=人物風土記で紹介=の個展「もしも極楽にバナナがあったのなら BANANA in PURELAND」が横須賀市芦名の浄楽寺で開かれている。4月20日(月)まで。

 会場の本堂に約30点の力作が並んでいる。今回の大きな見どころは、同寺が所蔵する運慶の真作仏像5体を模した「バナナ仏像」。それに加え、笠谷さんがこれまで作り上げてきた既存の作品、2m50cmを超える巨大オブジェも圧倒的な存在感を放つ。

 バナナアート歴は約18年。美容師としての仕事にひと段落が付いた41歳の時、かねてより関心があったアートの世界へ飛び込んだ。イタリア・フィレンツェで陶芸技術を学び、帰国後、捨てられたバナナの皮がふいに目に入り、「これこそがアートだ」と確信。以来、陶芸技術を用いて、人の姿に似せた作品を形作ってきた。「バナナにはどこか人の感情やポーズに見える瞬間があり、愛嬌に溢れているんです」

 都内での個展は20回ほどあるが、市内では初の開催だという。笠谷さんは「アートは小難しく思われがちだが、バナナは全世界に共通する身近な題材。愛嬌あふれるその姿をぜひ堪能してほしい」と話している。

 入場無料。各日午前10時から午後4時。問い合わせは同寺【電話】046・856・8622。

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