戻る

横須賀・三浦 教育

公開日:2026.10.22

東京湾フェリー 操舵室見学に感動の声 市内小学生が乗船体験

  • 操舵室のレーダーについて説明する沖村船長

    操舵室のレーダーについて説明する沖村船長

 横須賀市久里浜港を発着する東京湾フェリーは10月16日、市内の小学生300人を対象とした社会見学として、同社が運航する「かなや丸」の体験乗船を行った。今回は横須賀沿岸を巡る特別ルートを航行。児童たちは操舵室の見学やロープワーク体験、船員との交流を通して海への関心を深めた。全日本海員組合の主催。

 同企画は、船員の減少が課題となる中、地元の子どもたちに仕事の魅力や船と港の重要性を知ってもらい、将来の選択肢の一つに加えてもらおうと2025年度から始まったもの。横須賀市立公郷小、大津小、野比小、ろう学校の4校が参加した。

 貸し切りとなった船内で甲板から海を眺めた児童たちは、すれ違う貨物船を見て「船が通った後の波がきれい」と歓声をあげた。操舵室の見学では、東京湾フェリーの沖村佑稀船長が油圧式の舵輪(ハンドル)やエンジンについて直接解説。子どもたちは首を伸ばして興味深そうに見入った。

 フェリーに初めて乗ったという野比小3年の児童は「操縦する機械を見られて嬉しかった。もっと船について勉強してみたい」と目を輝かせた。沖村船長は「横須賀の海や船に、少しでも興味をもってもらうきっかけになれば」と期待を寄せた。

横須賀・三浦 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

横須賀・三浦 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

横須賀・三浦 ローカルニュースの新着記事

横須賀・三浦 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS