藤沢市社会福祉協議会(加藤正美会長)と(株)藤沢市興業公社(宮沢義之社長)は先月19日、5万枚のマスクを寄贈した(株)三和(東京都・施盛大社長)に感謝状を贈った。
同社のマスク寄贈は、湘南台の建設業、(株)湘南営繕協会の最上重夫社長との縁で行われた。知人であった同社役員からマスクの寄贈先を探していると相談を受けた最上氏が橋渡しをし、市内の福祉関連団体を中心にコーディネートした。
さらに、最上氏から寄贈先の相談を受けた栗原貴司市議、安藤好幸市議、石井世悟市議が、日々、感染リスクと戦いながら市のごみ収集を担っている藤沢興業公社を提案。実現した。
当日は施社長の代理の最上氏が加藤会長、宮沢社長から感謝状を受けた。加藤会長は災害支援ボランティアのマスク不足などを踏まえ、感謝の意を伝えた。
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