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松下政経塾 未来語る若者の言葉聞きに来ませんか？ 16日にスピーチコンテスト
昨年のコンテストの様子
松下政経塾（茅ヶ崎市汐見台）で11月16日（土）、｢第５回松下幸之助杯スピーチコンテスト｣決選大会が開催される。午後１時から５時30分まで。
同塾を創設した「経営の神様」松下幸之助は、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という生涯の志を掲げた。その理念を受け継ぎ、ＳＤＧｓや社会課題の解決に取り組もうとする若者を応援する目的で行われている。
応募者は29都道府県・海外から４５０人超。９歳から31歳までの10人が決選大会に選ばれた。北海道の小学生は小児がん研究の支援にかける想いを、石川県の中学生は年初の能登半島地震の体験から「災害に強い社会づくり」を、またベトナム出身の社会人は日本とベトナムの「お茶」文化の未来を語る。
現在、観覧者を募集中。定員１５０人で無料。希望者は14日（木）までに左の二次元コードから申し込みを。
同塾の担当者は「皆さまのご来場が社会課題と真剣に向き合う若者の一番の応援になります。心ふるわせるスピーチを聞きに来ませんか？」と呼びかけている。
（問）【メール】seikei@mskj.or.jp
観覧希望者は二次元コードで申し込みを
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