鎌倉 政治
公開日:2026.09.11
更に「開かれた議会」へ 日向慎吾議長インタビュー
8月20日に開かれた鎌倉市議会臨時会で、日向慎吾氏が、正副議長選挙を経て議長に選ばれた。タウンニュース鎌倉編集室では、9月2日に始まった9月定例会の前に、日向議長に話を聞いた(9月2日起稿)。
鎌倉市議会では、中澤克之前議長の議事運営で議会が混乱するなどとし、13人の議員有志が辞職を求める声明を発表するなどしていた。
難しい状況での就任に、「いつ就任しても(難しいのは)変わらない」と引き締まった表情。他にも、市庁舎の移転問題など、対立が続く議会で、「それらの調整が自分の役割。議員一人一人の意見をしっかりと聞き、議会運営を行っていきたい」と意気込む。
これから目指すのは以前から市議会が掲げる「開かれた議会」を超える「より開かれた議会」だ。「市民の方から『勝手に決まった』『もう決まっちゃったよね』という声をいただくことがある。今、議会で何を話しているのか、どんな経緯でその結論に至ったのかなど、しっかりと市民の皆さんに伝えなければいけない」と力を込める。
市庁舎移転問題や高齢化、オーバーツーリズムなど、市が抱える課題は多い。また、「ゴミ処理の問題は、市民の生活に直結するものなので、しっかりと議論していきたい」と話す。
最後に、「皆さんに選ばれた議員は皆、少しでも市民の生活をよくしたいと思っている。それが、しっかりと伝えられるようにやっていくので、楽しみに、期待してほしい」と語った。
日向議長は2013年に初当選。現在4期目。
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