大磯・二宮・中井 文化
公開日:2018.04.13
夢絵コンテスト
独創的に未来描く
大磯の古川有記くんが入賞
「第22回かながわ夢絵コンテスト」の審査結果がこのほど発表され、大磯町在住の古川有記くん(私立聖ステパノ学園小6年)の作品が湘南ベルマーレ賞に選ばれた。
同コンテストは小学生を対象とした県内最大級の絵画コンクール。NPO法人こどもネットミュージアムの主催で毎年「ぼくたち、わたしたちの未来の世界」をテーマに作品を募集している。審査基準は絵の技術ではなく、オリジナリティが溢れる子どもらしい作品であること。今回は5881点の応募があり、156点が受賞・入選した。
夢を生き生きと表現
古川くんの作品名は「ロボットカマキリとサッカー」。クレパスと水彩絵の具を使い、ディスプレイやカラフルなボタンが搭載された機械のカマキリと自身が楽しくサッカーをしている姿を生き生きと描いた。サッカーと虫が大好きで「虫の中でも一番好きなカマキリとサッカーをしたい」という発想から計6時間ほどかけて仕上げた。
古川くんは昨年9月から秦野市の絵画教室「影美会アートアカデミー」に通い始めたばかり。初めての受賞に「楽しく描けた。賞がとれてうれしい」と笑顔を浮かべた。同教室の武桐華代表は「集中力があり、熱心に丁寧に描いていた。今もっている発想力を大切にしてほしい」と語り、母親の幸子さんも「好きなことを伸ばしていってほしい」と話した。
将来の夢は画家という古川くん。今後は「油絵とかにも挑戦したい」と意気込みを語った。
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