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重度知的障がい者支援の新施設(グループホーム) 南足柄市で10月開所
足柄上地区で初となる日中サービス支援型の障がい者グループホーム「美音の郷(みおのさと)」が10月に南足柄市に開設される。24時間の支援体制が確保され、相談や家事等の日常生活の援助と入浴などの介護を合わせて受けることができる施設で、入居は重度の知的障がいがある人を対象とする。
現役医師が開設
開設するのは大雄山駅前にある「南足柄レディースクリニック」院長の大森元さん。地域医療に携わる中で、共生社会が叫ばれているが、まだまだ各地域の福祉基盤が追い付いていない現状を痛感。住み慣れた地域での生活を望みながらも実現できないという切実な思いや声に後押しされたという。
美音の郷では自閉症等支援の取り組み「TEACCH」の理念をサポートの基本姿勢とし、構造化された住居環境と生活支援を提供していく。大森さんは「障がいがある人もいつまでも地域に根差した生活を送ることができるように。負担を減らし、笑顔を増やしたい」と話している。
職員募集中
満床予定期日前倒しに伴い、世話人・生活支援員を追加募集。経験不問。詳細はHPにて。
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