秦野などをロケ地に撮影された映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』が、9月4日から全国で公開されている。市内では昨年8月、秦野フィルムコミッション支援のもと山谷地区の自治会の協力で、早朝から夜遅くまで数日間にわたりロケが行われた。
同作品は、小説すばるで新人賞を受賞した作家・野中ともそさんの人気小説『宇宙でいちばんあかるい屋根』の実写化映画。第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』の藤井道人さんが監督を務めている。
作品は秦野市と東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘を中心に撮影。公式ホームページには主演の清原果耶さんが歌う主題歌が公開されているが、この映像の中には秦野の景色が多く登場している。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|