戻る

秦野 ピックアップ(PR)

公開日:2025.01.01

市制70年 新春特別インタビュー でんでん×はだのキッズ
民間学童保育代表に聞く秦野の学童

  • 秦野市内の学童保育の紹介はコチラ

 秦野市で当時珍しかった民間学童保育として2012年に「学童保育でんでん」を設立した府川優樹代表と、その2年後の14年に「学童保育はだのキッズ」を開所した藤田直正代表。15年に市内の民間学童保育に呼びかけて「秦野市学童保育連絡協議会」を発足し、その会長・副会長として10年以上にわたり秦野の学童保育を支え続けてきた2人に話を聞いた。

 -明けましておめでとうございます。まず学童保育を始めてこれまでの話を聞かせてください。

 府川 たくさんのイベントで子どもたちの思い出ができる場所を作りたくて学童を始めました。今ではこれをきっかけに入る子も増え、ダンスイベントのように子どもの発想から始まったものもあります。自分が思った以上に、子ども中心の場所ができてきました。

 藤田 キッズは児童3人の預かりから始まり、口コミで今の規模まで広がりました。人数が増えたことで年齢、学校問わず子ども同士の交流の幅が広がるだけでなく、外出イベントもやりやすくなり、より自分がやりたかった形になってきたと実感しています。

 -それぞれの施設の特徴を教えてください。

 府川 草野球や生き物採取など個人的な趣味を活かし、野球教室やクワガタ・魚とりなどを行っています。趣味繋がりの協力者もいて、イベントに広がりが出せています。季節のイベントは子ども中心で行い、大人はあくまでサポートする形なのも特徴です。

 藤田 まず環境です。専門の掃除業者を入れるなど衛生面に力を入れています。次に職員の年齢層。若手〜年配まで幅広く、子どもたちも遊びによって遊ぶ先生を決めているようです。あとは夕食。ほぼ毎日20時まで預かっていて、手作りの食事等を提供しています。

 -連絡協議会(連協)はどういった組織で、なぜ設立したのですか?

 府川 元々、学童保育を立ち上げる時に県の連協に相談していたのですが、市内に民間学童が増えて県の連協から「秦野でも作らないか」と打診されたのがきっかけです。徐々に数が増え今は5法人が所属し、みんなで秦野の保育環境を盛り上げています。

 藤田 連協を作ったことで市との協議やコミュニケーションが円滑になりました。各学童バラバラに上げていた意見や要望をまとめることができ、行政も一括で各学童に連絡事項を伝えることができます。児童や保護者に、より良い環境が整備できたと思います。

 -学童保育を取り巻く環境は刻々と変わると思いますが、今はどのような状況ですか?

 府川 認知度の向上を一番感じています。先日も近所のご年配の方に「頑張ってるね。孫が大きくなったら入れたいんだ」と声をかけられました。今、子どもは減っていますが利用者は増えているので、共働きが増え学童保育の役割が増しているのかなと感じます。

 藤田 キッズも同じで認知度の向上は肌で感じます。コロナ禍でイベントのあり方や密にならないようになどの対応はありましたが、むしろ子どもたちは環境の変化に強く新しい遊びや楽しみを見つけるので、それをサポートするのが我々の役割だと感じています。

 -市制70年の節目に秦野の連協も設立10年の節目を迎えました。今後の展望をお願いします。

 府川 これまで通り各施設で相談したり情報共有できる環境を維持したいです。例えば性犯罪歴を持つ人が他県で面接をしているという情報が県の連協からくることがあります。これは連協があるから共有でき、子どもを狙った犯罪を未然に防ぐ上でとても重要です。

 藤田 施設同士コミュニケーションが密になれば、互いに紹介しあうことで待機児童解消に繋がります。あとは規模が大きくなって出来なくなってしまった連協としてのイベントを復活させたい。他にもみんなで使える体育館を作りたいというのも次の目標です。

学童保育でんでん&はだのきっず

秦野市弥生町4-32(でんでん)/秦野市本町1-2-22(はだのキッズ)

TEL:0463-67-0736
TEL:0463-57-8880

http://g-denden.com/wp-content/uploads/2024/12/12-11-01.pdf

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 ピックアップ(PR)の新着記事

秦野 ピックアップ(PR)の記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS