友清さん（左）と山本さん（右）（写真提供／藤沢市）
鈴木恒夫藤沢市長の定例記者会見が10月22日、総合防災センターで行われた。会見では、11月16日（土）から開催される「藤沢市民オペラ フィガロの結婚」について概要が発表され、出演するソリストの友清崇さん（フィガロ役）と山本香代さん（スザンナ役）も登場。舞台衣装に身を包み、作品をＰＲした。
山本さんは「藤沢市民オペラは、全国に先駆けて活動してきた、歴史のある市民オペラ。特に若い人に足を運んでもらい、この先の活動にもつなげていきたい」と語った。
同オペラは１９７３年に第１回公演が行われ、今回は40周年記念の舞台。市によれば、同オペラは市民オペラの全国的なモデルケースとも言われており、「三菱信託音楽賞」や「毎日芸術特別賞」などを受賞するなど、高い評価を受けているという。
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